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熱中症とその対策

2010/8/29

昨日の大阪は最高気温が36、9℃ 最低気温が26、4℃でした。
この猛暑日(35℃以上)は連続13日で、気象庁観測以来の新記録だそうです。
週間予報では、9月に入ってもまだ猛暑日が続くようです。

今回は「熱中症 関連ニュース特集」から「原因と予防、対策」記事をご案内します。

猛暑 ←クリックすると拡大します

連日の暑さのため、熱中症で体調を崩す方が少なくないようです。「ヨミドクター」内の熱中症に関連した主な記事(一部)をまとめました。

熱中症搬送、全国で9259人…先週 (2010年8月24日 読売新聞)

都市部に集中:8月16~22日の1週間に熱中症で救急搬送された人は全国で9259人、死者は16人に上り、5月末からの合計は救急搬送者4万1020人、死者145人となったことが総務省消防庁の調査(速報値)でわかった。

8月に入っての搬送者は2万908人、死者は48人で、統計を取り始めた2008年の8月、昨年の8月を大きく上回っている。同庁は「7月に続き、今月も最悪のペース」と注意を呼びかけている。

処暑なのに…猛暑列島 (2010年8月23日 読売新聞)

9月も30度超え続く?

気象庁によると、今週中も西日本を中心に35度以上の「猛暑日」が観測される見込み。9月に入っても平年より暑い日が多いといい、厳しい残暑は当分続きそうだ。

同庁によると、9月前半も各地で30度以上の「真夏日」が相次ぐという。8月中旬(11~20日)の西日本の平均気温は平年より2度高く、1961年の観測開始以来最高を記録。東日本も1・8度高く、過去2番目となった。

同庁の分析では、最近の猛暑は、お盆から日本列島が太平洋高気圧に覆われており、その上空にも大陸からの高気圧が張り出して、上空の気温も下がらないことなどが原因という。また、南米ペルー沖の赤道付近の海面水温が上昇するエルニーニョ現象が昨年夏から今年春まで続いた影響で、北半球で気温を押し上げていることも関係している。

[社説]熱中症、暑さへの対策をしっかりと (2010年8月18日 読売新聞)

各地で猛烈な残暑が続き、暑さが原因で体調を崩す熱中症の犠牲者が増え続けている。
過去に例のない多さという。改めて予防策を思い出したい。

熱中症は、暑さで体温調節が正常にできなくなって起きる。予防の基本は暑さを避けることだ。今週も、昼間に野球の練習をしていた中学生が倒れた。猛暑の日に激しい運動をする危険を、特に指導者は理解しておくべきだ。

同様に大切なのが、水分の補給だ。体内に十分な水があれば、暑くても、血液が体を循環して汗が出て、体温を調節できる。
ただ、軽い脱水症状は自覚しにくい。高齢者はトイレを嫌い水分を控えがちだ。水分補給は30分ごと、などと決めておくといい。

数も深刻だが、問題はその内訳だ。死者の8割が70歳以上の高齢者で、屋内での死亡が9割以上を占める。涼しくなるはずの夜間に死亡する人も、約4割いる。
道路の舗装やエアコン使用などで都市部が高温になる「ヒートアイランド現象」などが影響しているらしい。夜も、気温が30度前後にとどまる日は少なくない。

エアコンがその原因の一端とはいえ、利用を控えると命取りになりかねない。
若者も、エアコンをつけずに就寝して死亡した例が伝えられている。夜になっても気温が下がらない場合は、エアコンを活用して体を休めたい。

政府や都道府県などによる情報提供や注意の呼びかけも、一層の充実が求められる。
例えば環境省は、熱中症が起きやすい気象条件になるとネットで危険度を公表している。
だが、危険度判定の範囲は都道府県単位で広すぎる。もっと精密な情報があれば、市区町村が警戒を呼びかけることが可能なはずだ。

猛暑はまだ続く、と気象庁は予測している。太平洋高気圧は今も日本列島を覆う。
赤道域の海水温が下がるラニーニャ現象が発生してチベット高気圧も居座り、暑さを助長するとみられるためだ。残暑を賢く乗り切りたい。

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